QUOTATION

2020年夏、現代アートチーム目による大規模プロジェクト「まさゆめ」が始動

 

現代アートチーム「目」による大規模プロジェクト「まさゆめ」の公式ウェブサイトにて、2020年東京の空に浮かべる「顔」の募集が行われている。

「まさゆめ」は、東京 2020 オリンピック・パラリンピック大会に向けて、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組である「Tokyo Tokyo FESTIVAL企画公募」事業のひとつに採択されたプロジェクト。

年齢や性別、国籍を問わず世界中からひろく顔を募集し、選ばれた「実在する一人の顔」を2020年 夏の東京の空に浮かべる。

このプロジェクトは、各地の国際芸術祭でその独創性で話題をさらってきた現代アートチーム「目」のアーティストである荒神明香が、中学生のときに見た夢に着想を得ている。
2014年に実施した宇都宮美術館 館外プロジェクト「おじさんの顔が空に浮かぶ日」から、規模やコンセプトをスケールアップさせ、目としては東京で初めて行う大規模な企画となる。

顔の決定は、特設サイトにおける「顔募集」、東京の街をフィールドに展開する「顔収集ワークショップ」、集まった顔について議論を交わす「顔会議」という3つのプログラムを経て、最終的に荒神が、2020年 東京の空に浮かぶべき顔を選定する。

その後は実際に顔が浮かぶ日に向けて、多くの人々の体験や記憶に結びつきながら、プロジェクトの意味・本質を共有することで、圧倒的な「謎」の光景を通して、「公」と「個」、また、自分たちの存在について、あらためて問う機会となることを目指す。

目 / [mé]
アーティスト 荒神明香、ディレクター 南川憲二、インストーラー 増井宏文を中心とする現代アートチーム。
個々の技術や適性を活かすチーム・クリエイションのもと、特定の手法やジャンルにこだわらず展示空間や観客を含めた状況/導線を重視し、果てしなく不確かな現実世界を私たちの実感に引き寄せようとする作品を展開している。

 

「まさゆめ」公式ウェブサイト
https://masayume.mouthplustwo.me/

 

 

 

 

 

 

 

 

May 6,2019