話題のファッション・ジャーナル「PUBLIC」日本上陸を記念したローンチパーティーが開催

「PUBLIC」第1号の日本上陸を記念して、 クリエイティブ・ディレクターAlex McWhirterを迎えたローンチ・パーティーが『BOOKMARC』にて開催。
「PUBLIC」を手がけるAlex McWhirterはロンドン出身のクリエイティブ・ディレクター。 自身のスタジオMcWhirter Studioを設立する前は、 NYのVMagazineのアート・ディレクターとして活躍。 現在の彼のプロジェクトは、 人物と状況もしくはその両方のインタラクションを考察した物語を明示するために、 コラボレーターと緊密に協働することにフォーカスしている。 彼が紡ぐストーリーはアートとファッションの要素を織りこみ、 最終的なアイデアは明白に全てを取り込んでいる。 Visionaire、 Suzanne Geiss Gallery、 Cultural Traffic、 Raf SimonsとPieter Mulierと協働よる2017年のCalvin Kleinジーンズとアンダーウェアのキャンペーン、 そして205W39NYC のRTWコレクションブックなど多数の仕事で知られている。
『PUBLIC ISSUE 01 JAPAN LAUNCH』
日時:2018年9月14日(金)19:00−20:30
場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
商品情報
「PUBLIC ISSUE」 01
112 pages / 26.7 x 34.3 cm / リング綴じ / ソフトカバー
限定250部
販売価格(予価) ¥6,500(税別)
解かり易さは全て私達の回りにある。 独自性が優位になるように全てが裏で調整されている虚しさ。
「クール」は無害で予測可能になり テイストは動向に乗せる事が簡単になった。
このPUBLICの創刊号では、 Glen Luchford、 Nadine Fraczkowski、 Vivien Solari、 Benjamin Lennox、 Greta Ilievaが撮影した5つのポートフォリオが、 McWhirterとAlice Nealeの様々なイメージと共にフィーチャー。 クールの定石を打ち破る、 生きるテーマをユニークな視点で包括したアート作品が、 美しくデザインされた大判の一冊に。 250部限定。
September 11,2018