QUOTATION

東野翠れん写真展「Pendant 1957-2018」

15 歳の頃より、モデルや文筆家、また写真家として活動してきた東野翠れんの、写真集としては実に13 年ぶりとなる新作『Pendant 1957-2018』の出版、同名の展覧会が開催される。
‟Pendant (パンダン)” はフランス語で〈〜の間〉を意味する言葉で、これまで写真における「光」を意識して撮影を続けていた東野が、自身の出産を経てからの約6 年間に撮影した写真を通じて、初めて実感した「時間の連なり」を表している。そして亡くなったイスラエル人の祖父の遺品から見つけた、約60 年前に祖父によって撮られた写真との出会いが、作家自身の気付きをさらに拡張し、半世紀を超える時間の連なりとなって、ひとつの作品として結実した。

写真集は展覧会の初日より、会場限定で販売開始。会期中には関連ライブイベントや、作家と共に行うワークショップイベントを開催予定。詳細は後日Web ページwww.vacant.vc/pendant1957-2018にて

 

展覧会名: Pendant 1957-2018
会期: 2018 年9 月15 日 (土) – 30 日 (日)
閉館: 9 月18 日(火)、25 日(火)
開館時間: 12:00 – 20:00
会場: VACANT (東京都渋谷区神宮前 3-20-13)
入場料: 500 円
ウェブサイト: www.vacant.vc/pendant1957-2018
企画: 岡野隆司(FOR flowers of romance)
編集: 加藤孝司
主催: VACANT
協力: WONDER PHOTO SHOP

 

アーティスト・プロフィール
東野翠れん(ひがしの・すいれん)
写真家、文筆家、8 ミリ撮り。1983 年東京生まれ。15 歳の頃より本格的に写真を撮り始める。モデルとしての仕事と並行して、雑誌への寄稿、ミュージシャンのCD ジャケット写真の撮影など幅広い分野で活動する。著書に『Lumiere』(2005 年・扶桑社)、『イスラエルに揺れる』(2011 年・リトルモア)、共著に『縷縷日記』(2006 年・リトルモア)、『じぶんの学びの見つけ方』(2014 年・フィルムアート社) などがある。2017 年に東京・神田にあるテラススクエアにて写真展『夢路』を開催。

 

 

 

 

August 20,2018