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イスラエルのビデオアーティスト エイヤル・セーガルによる日本初の個展「GROUND LEVEL」

代官山のLOKO GALLERYにて2月17日よりイスラエルのビデオアーティスト エイヤル・セーガルによる日本初の個展が開催される。

本展は、ギャラリーとイスラエル大使館との協業によるレジデンスプログラムの成果展であり、また、第10回 恵比寿映像祭「インヴィジブル」との地域連携プログラムとしてギャラリーが日本とイスラエル、2人のアーティストによる2つの個展を連続開催する企画「Displace」の2つめの展覧会。

展覧会タイトルの「GROUND LEVEL」(=Ground State/ 基底状態 ) とは、量子力学において、原子や分子のとりうる最もエネルギーレベルが低い、つまり動きが少ない状態を指すが、本展のために選ばれた作品群にはさまざまな “動き” が含まれている。それは、垂直や水平の移動、回転といった物理的な変位だけではなく、歴史の流れやイメージの循環、生と死の往来でもある。
セーガルは、LOKO GALLERYの立体的な空間に様々なベクトルのエネルギーを配置し、それらを絶妙にバランスさせることにより「GROUND LEVEL」を作り出すことを試みている。

展覧会ページ
http://lokogallery.com/groundlevel/

 

エイヤル・セーガル / Eyal Segal

ドイツとインド、2つのルーツを持つユダヤ人として1982年イスラエル・アラドに生まれる。テルアビブのShenkar College of Engineering and Designで学んだのち、5年間にわたり世界的ビデオアーティストであるシガリット・ランダウのスタジオディレクターをつとめた。セーガルの作品は、具体的な “場所” を出発点とし、記憶や歴史との関わりにおいて、自己理解を試みるものである。複数の別個の映像を組み合わせマルチチャンネルで提示することで展示空間における位置的な関係性をも織り込み、新たな解釈の可能性を生み出す。

セーガルの作品はこれまで、Kumho Museum of Art ( 韓国 ) 、Cellule516, Marseilles ( フランス )、Arad Contemporary Art Center ( イスラエル ) 、Videoholica video festival( ブルガリア ) 、Projectspace of Group Global 3000 ( ドイツ ) などで発表されている。
初個展は、2013 年の the Negev Museum of Art( ベエルシェバ , イスラエル )。また2015年にFUGA CENTER( ハンガリー ) にて個展「Release:Return」が開催された。
http://www.eyalsegal.com/

 

エイヤル ・ セーガル個展「GROUND LEVEL」
会期:2018年2月17日(土) – 3月17日(土)
(火 – 土) 11:00 ‒ 19:00 (日・月) 休廊
会場:LOKO GALLERY 東京都渋谷区鶯谷町12-6
URL www.lokogallery.com
オープニングレセプション:2月17日(土)18:00-
アーティストトーク:2月17日(土)19:00 –
協力:駐日イスラエル大使館

 

 

 

 

 

February 8,2018