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恩田晃によるライブパフォーマンス「聴覚と視覚の はざまで -恩田晃の実験室」

VACANTにて2月24日, 25日の2日間に渡り、恩田晃によるライブパフォーマンス「聴覚と視覚の はざまで -恩田晃の実験室」が開催。1日目にはサウンドアーティストの鈴木昭男、2日目にはフィルムメーカーの牧野貴が共演者として出演する。

ニューヨーク在住の恩田晃が、サウンドアーティストの鈴木昭男、映像作家の牧野貴とのふたつのプロジェクトを二晩にわたって披露する。

 

 

出演者情報

恩田晃/Aki Onda
サウンド・アーティスト。日本に生まれ、ニューヨーク在住。四半世紀に渡って録り溜めたフィールド・レコーディングによる「サウンド・ダイアリー」を用いたプロジェクト「カセット・メモリーズ」で知られている。カセット・ウォークマンを楽器として使用。録音を行なうだけでなく、エレクトロニクスとともに操りパフォーマンスを行なう。ジャンルを越境し、美術、映像、ダンスの分野でも活動。マイケル・スノウ、ケン・ジェイコブス、アラン・リクト、ローレン・コナーズ、鈴木昭男、横田大輔らとコラボレーションを継続してきた。不断に旅をつづけ、欧米のみならず、南米、アジアでも演奏、展示を行ってきた。これまで、ニューヨークのMoMA、The Kitchen、ニューミュージアム、ポートランドのTBAフェスティバル、パリのルーブル美術館、ポンピドゥー・センター、ロンドンのICA、ロッテルダム国際映画祭、東京のSound Live Tokyoなどで作品を発表してきた。

 

鈴木昭男/Akio Suzuki
1941年生まれ、京丹後市在住。サウンド・アートの先駆者的存在として,1960年代初頭より「聴く」ことを主体とした制作態度によって国際的に活動する。63年「階段に物を投げる」のハプニングによって音の世界に目覚め、「自修イベント」を展開した。70年に創作楽器のエコー・インスツルメント「ANALAPOS」を創作。78年にフェスティバル・ドートンヌ・パリ「間展」に出場以来「コンセプチュアル・サウンド・パフォーマンス」を展開。88年には子午線上にある京都府網野町に、一日自然の音に耳をすますという行為を行なうための「日向ぼっこの空間」を制作した。96年には,地面に足跡のように見える耳のマークを描き,その上に立ってその場所の音に耳をすませる「点音」を発表する。大英博物館、ザツキン美術館、京都国立近代美術館、TBAフェスティバルなど、欧米を中心に世界の主要な美術展や音楽祭に招聘されている。

 

牧野貴/Takashi Makino
1978年東京生まれ。2001年に日本大学芸術学部映画学科撮影・録音コース卒業。2001年からの十年間、カラーリストとして多くの劇映画やCF、ミュージックビデオ等の色彩を担当し、映像に関する技術を高める。2004年から、自然現象や人間や街などをフィルムやヴィデオなど多様なフォーマットで撮影後、編集においてレイヤーを再構築、無限に広がり続けるような極めて有機的でイマジネーションに富んだ映像作品を作り出してきた。国際的に高く評価され、インスタレーション、上映、パフォーマンスを世界各地で行っている。ジム・オルーク、大友良英、坂本龍一、サイモン・フィッシャー・ターナーなど前衛音楽家とのコラボレーションも多数。2011年にロッテルダム国際映画祭短編部門でグランプリを獲得した他、日本人としては初のグランプリをハンブルグ国際短編映画祭、モスクワ国際実験映画祭などで受賞。近年は、サンフランシスコMoMA、MoMA、PS1、ニューヨーク映画祭、ホワイトチャペルギャラリーなどで上映が行われた。

イベント情報
聴覚と視覚のはざまで – 恩田晃の実験室

 

2月24日(土)  恩田晃 × 鈴木昭男
2月25日(日)  恩田晃 × 牧野貴
開場 19:00/開演 19:30
会場:VACANT (東京都渋谷区神宮前 3-20-13)
チケット:前売 ¥3,000+drink / 当日 ¥3,500+drink / 2日通し券 ¥5,000+drink
企画・主催:VACANT
イベントページ:www.vacant.vc/single-post/inbetweensoundandvision

 

 

 

 

 

 

February 1,2018