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matohuが「津軽こぎん刺し」をつかった新アイテム 「CO-GIN STITCH (コ-ギン ステッチ)」をミラノで発表

 

matohuが各地の手仕事や工芸をアートディレクションする新ブランド「matohu project」が、津軽の伝統工芸である「こぎん刺し」をファッションに取り入れるデザインをミラノサローネ期間中に発表する。
これは青森県弘前市が主催するHIROSAKI DESINE WEEK の一環として、津軽の伝統工芸を使ったデザインを依頼されたもの。
江戸時代、津軽地方で麻の野良着を暖かく丈夫にするために、太い綿の糸で刺し子をしたことに始まる「こぎん刺し」は、その手仕事の美しさから民藝の哲学者 柳宗悦も高く評価したことで知られている。
その失われつつある技術を現代のファッションに生かし、衿とカフスが自由に取り替えられるアイテムとしてデザインしたのが「CO-GIN STITCH(コ-ギン ステッチ)」。
「CO–」はラテン語の接頭辞で、「共に」「一緒に」作業を行い一つにまとめることを意味する。手仕事とファッション、過去と未来を一つに創り上げるアイテムとして名付けられた。刺し子の制作は、伝統を本格的に受け継ぐ「弘前こぎん研究所」が手がけている。

専用のベーシックシャツに好きなものを自由に取り付けられるだけでなく、ニットやドレスの襟元にアクセサリー感覚で加えたり、ジャケットの下からカフスの袖口をのぞかせたりと、使い方も広がる。今後も色や柄を変えて無限のバリエーションが可能だ。ユニセックス。ミラノの後は、弘前デザインウィークや各地で発表を予定している。

 

 

JAPAN DESIGN WEEK in Milano
展示日程:2017年4月4日〜9日 10:30〜22:00
(4月 4日のみ 10:30〜24:00まで開館まで開館 )
会場:Triennale di Milano
住所:Viale Alemagna, 6-20121 Milano

matohu
http://www.matohu.com/ja/

 

 

 

 

 

April 3,2017